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No. 15 外にはクローズド 内にはオープンな家
設計 マナ設計工房 白旗定幸さん
東京 杉並の住宅街のなかにある佇まいの美しい家でした。外から見る感じとは違って 内部にはいると驚くほどのオープン感。別荘のように外に開いているという感じがしました。四角い箱の屋根が外へ突きだして、光を取り込んで家の中に、光をばらまいているような。
シンプルな平面図なのに透明 半透明な素材の使い方、家中を巡り歩ける回遊の仕掛けなどが この家をとても新鮮なものにしていました。 |
←写真1
左手が駐車場です これだけシンプルな表情 なかなかでしょう |
↑写真2
玄関を2階フロアーから見返したところです |
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↑写真3
玄関の上から見返し 向こうに見える部屋はたしかアトリエでした。裏手の緑が取り込まれていてすばらしいふうけいです。 |
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写真4↑
写真3の見上げです。まるで外にいるような気分です。 |
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↑写真5 |
写真6↑ |
階段室の周辺には半透明の仕切。閉じていても光をすべての部屋で感じられます |
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←写真7
リビングかと思ったらアトリエです。お施主さんはアーチストなのでしょう。いい環境ですよね。 |
写真8→
すばらしく明るいバスルーム 朝風呂が楽しいに違いない。お風呂の概念、習慣をかえてくれますね。 |
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